f:id:ttrip:20161227163327j:plain

今年も残すところ5日を切って、2017年がすぐそこまでやって来ました。
さて、今回は、今夏にオーストリアに行った際に出会った不思議なことについてです。

今回、オーストリアに行く際には、今はなくなってしまった、オーストリア航空の直行便を利用しました。当時はANAが良いな(選んだのは私ではなかったのです)と思っていましたが、今思うと貴重な便に乗れたんですね。

成田ーウィーンーリツを予約

予約した便は、成田ーウィーンーリンツです。成田からウィーンまでオーストリア航空の直行便でその後、同オーストリア航空の国内線にトランジットしてリンツに向かうという行程です。

予約した時点では、当然ながら、国際線、国内線と2区間のフライトの往復だと思っていました。

成田空港のカウンターで衝撃が

成田空港のカウンターで同行する3人一緒に手続きをします。その時に、言われたのが、「荷物はウィーンまでになります」という言葉。よく分かりません。乗り継いでリンツまで行くのだから、リンツで荷物を受け取るはずなのです。

よくよく話を聞いてみると

  • 成田→ウィーン:飛行機
  • ウィーン→リンツ:特急電車

ということが判明したのです。

フライト番号が割り当てられた電車

ちょっと新鮮だったのが、ウィーン→リンツ(特急列車)にもフライト番号(OS ◯◯)が表記され、搭乗券も発行されました。マイル積算対象とも書かれていました。初めての経験でとても不思議でした。

事後登録で電車区間もマイル加算

やはり気になるのは、電車だった区間はマイルが貯まるのかどうか。
事後登録した結果がこちらです。

f:id:ttrip:20161227163043p:plain

わずかではありますが、電車区間もマイルとPPが加算されています。

 

最後に

オーストリアでは毎日のようにビールを飲んで非常に楽しい毎日でした。(プライベートではなかったのですが充実してました。)正直、きちんと写真や記録を取ってなかったのですが、またなにか思いついたらブログに残そうと思います。では、明日はラストフライト!帰省ラッシュに突っ込んできます。

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事