ようやく「旅作シンガポール」第2弾です!文章書くの苦手だから雰囲気をお伝えするために写真メインのレポートでお送りいたします。
シンガポール旅作の前回までのお話はこちら
[blogcard url="https://ttrip.info/2017/02/sfc_sin_res/"] [blogcard url="https://ttrip.info/2017/02/sin_from_hnd_to_ngs/"]出発の準備を
多くの方は、東京→那覇→東京→シンガポールという行程を1日で済ませることが多いです。しかし、今回私は、別件の用事を済ませるため、国内の出発地を地元”長崎”にしました。2泊3日のスケジュールで予定をこなしました。その後、出発日の前夜、シンガポールへ行く準備をします。
私の旅のお供は、プロテカ(小)・プロテカ(中)・プロテカ(大)の3つです。今回は、プロテカ(中)をお供に選びましたので、プロテカ中に、荷物をつめます。中を選んだのは、お土産もスーツケースに入れてしまいたいからという理由です。帰りに紙袋が増えたりするのはあまり好きじゃないので。
国内がメインの私には、BOARDING PASSというのも物珍しかったりします。
印刷した搭乗券などの書類はこのOLETTAという、A4サイズの用紙を3つ折りにして持ち歩ける便利アイテムに入れました。
長崎→羽田
もう、同じミスはしない!と言い聞かせ、早めに長崎空港へ向かいます。その日は家族が時間取れたので空港まで自家用車で向かいます。目標はプレミアムクラスへの当日アップグレードです。しかし、普通席は満席、プレミアムクラスも厳しくなっています。ドキドキで空港に到着です。プレミアムクラスへのアップグレードは成功しました。どうも機材変更で787-9から777-200になりました。修学旅行の団体の影響だったようです。(なぜか私は国内線での787-9への運がないのか毎回777へ変更されます笑)
珍しく時間があまり展望台へ。手前からANA、スカイマーク、ソラシドエアと並んでいます。ここにはコンコルドが飛来したこともあるらいいです~。
プレミアムクラスで対応していただいたベテランCAさんがすばらしく、間髪入れずおかわりがやってきてすっかり飲み過ぎて羽田に到着です。
ANAプラチナになって初めて荷物を預けたのですが、荷物が流れ始めると直ぐに出てきて感動しました!これまでは長い長待ち時間が嫌いで荷物を預けないで済むようにしてきたんですよね。
羽田→成田
羽田→成田の乗り継ぎは6年ぶりくらいです。どうやって向かうのがベストなのかもわかりません。成田エクスプレスとかいうすてきな乗り物に乗ってみたいなとかいろいろ考えて今したが、id:issy-style さんよりバス!という心強い回答をいただいたので、バスにします。
バスは片道3,100円です。15分おきくらいで出ているので到着してからチケットを買っても大丈夫なようです。
[blogcard url="http://www.limousinebus.co.jp/areas/detail/hnd/narita"]プレミアムクラスでワインをいただいた私は、すでにおねむです。おつゆだくだくまっしぐらで発車です。
ドラマなどでよく見る景色です。まだ起きてます。
ん?ここはどこでしょう?はい、成田です。すっかり爆睡しておりました。所要時間は1時間強といったところでしょうか。渋滞を心配していましたが、そんな心配はいらなかったようです。
ANAのカウンターはBという案内がありました。無事に成田に到着です。やはり羽田とはまったく雰囲気が違ってテンションがあがります。
次回は日本出国までをお届け予定です(シンガポール行く行く詐欺ではありませんよ)では。