iPhone 7にFeliCaが搭載され、Suicaという巨人とともに日本でもApple Payのサービスインが発表され衝撃が走って1ヶ月あまり。(衝撃を受けていないというツッコはなしで笑)
まだまだ詳細がわかっていない部分もおおいですが、やはりiPhone、ANA愛用者としてはやはり、iPhoneでQRコードなしでSkipサービスを利用できるかがきになるところです。
Apple Payとは
iPhoneやApple Watchなどで利用できる決済サービスです。2014年から米国でスタートし、つい最近ではロシアでサービスインするなど広がりを見せていました。そして、ついに日本でも10月末サービス開始予定です。
今回、Apple Payが日本でサービス開始するにあたり、iPhone 7、Apple Watch 2にはFeliCaチップが搭載されています。FeliCaはSuicaやEdy、ANAカードなどに使われていておなじみです。
ANA Skipサービスとは
スキップサービスとは予約・購入・座席指定をお済ませいただいたお客様が、空港で搭乗手続きをせずに直接保安検査場にお進みいただけるサービスです。
説明の必要は無いですね。これがなかったらと思うと何回飛行機に乗れなかったかと思うと。。。
Apple PayとANA Skipサービス
現在、ANA Skipサービスを利用するには、ANAカードやおサイフケータイ、画面に表示させるもしくは印刷したQRコードなどが必要です。
iPhoneの場合は、おサイフケータイ機能はなかったので、面にQRコードを表示させる必要がありました。しかし、保安検査の時にいちいち面倒です。
iPhone以前はおサイフケータイ使ってましたが現在はカードに逆戻りしています。
情報が少ないのでわかりませんが、iPhoneだけで優先保安検査場を通過してラウンジでもiPhoneかざすだけで入りたいですね。