旅作シンガポールの旅程
今回の旅程は以下のようになっています。赤字が旅作に含まれている区間です。
- 羽田→長崎
- 長崎→羽田
- 成田→シンガポール
- シンガポール→羽田
羽田→長崎は別途、航空券を購入する必要があります。
今回の旅程について詳しくは以下の記事をご覧ください。
[blogcard url="https://ttrip.info/2017/02/sfc_sin_res/"]ミス連発の1日
前日遅くまで友人と呑んでいて、朝起きれるか非常に不安でしたがそこは気合でカバーしました。11:05の羽田→長崎に搭乗予定で、羽田への到着予定は10:15でした。 自宅を出発し、電車に乗り、この時点ではなんらいつもと変わらずスムーズでした。
株主優待券がない!
予約していたのが株主優待割引運賃でした。しかし手持ちの株主優待券がない!すっかり準備を忘れていたのです。これは大変です。羽田空港へ向かう際、品川でJRから京急で乗り換えるので、品川で購入することにします。たまに利用するお店の開店が10時でしたので、予していた羽田行きの電車はあきらめ1本遅らせます。ということでこの時点で羽田への到着予定は10:30に。
プレミアムクラスに空席が!
無事に株主優待券を購入し、電車にのりました。前日まで空席待ちをしましたが空くことのなかったプレミアムクラスの空席を念のためチェック。そうしたら奇跡的に1席だけ空席がありました。慌てて株主優待運賃で予約をしました。いつもならその場で購入まで行うのですが、その日はANAの旅行券を利用しようと思っていたので羽田空港のカウンターで購入予定でしたので予約だけ済ませました。
のんきに羊羹を購入
いつものように羽田空港へつき、いつものようにBenz横のエスカレーターで保安検査のフロアに行きます。到着は10:30前後だったと思います。通常ならこのままPremium Check-Inを通過し余裕を持って搭乗できます。いつもの感覚で時間があると思った私は、父への手土産としてとらやの羊羹を購入しました。これで5分は少なくともロスしました。
Premum Check-Inが行列
いつものようにPremium Check-Inへ向かいます。今回は60番搭乗口に近いAとBの間にある方を利用しました。いつもはカウンターには用事がないのですが今回は航空券の購入が購入が完了してないため、カウンターに向かいます。しかし、かなり並んでました。それに加えその列もなかなか進まず、搭乗の時間が迫ってきます。それでもどうにかカウンターにたどり着きました。その時はまだ20分ほど時間が残ってた気がします。ANAカードを渡し、ANA旅行券を取り出し、支払いの旨を伝えると購入処理を初めてくれました。しかしなかなか手間取って進みませ。時間は刻々と過ぎていきます。いっときすると、「時間が迫ってきておりまして、ANA旅行券ではなく全額クレジットカードの利用にさせていただけないでしょうか」と言われ、乗り遅れるわけにはいかないので承諾しました。しかし、それも手間取ります。いろいろ連絡してくれて、私が搭乗できるように努力してくれました。しかし、いろいろしてる間にさらに時間は迫り、プレミアムクラスの予約が、空席待ちの方に回され私の座席はなくなりました。そして、もう普通席に振り替える時間もないと言うことで、搭乗を諦めました。
人生初めて、時間に遅れて搭乗できないと言うことになりました。
私の到着時間でも搭乗できた可能性はありましたが、確実に搭乗するためには明らかに空港到着が遅かったのです。これまで、飛行機の搭乗に遅れことはなかったのでかなり油断していました。これが大事な待ち合わせがあったり国際線でなくて本当によかったです。
そして、ANAの方にはお手数をかけました。
久しぶりの黄緑組
次のANA運行は5時間後でした。しかしそこまで遅くなるわけにも行かず、5年ぶりの黄緑組へ。
黄緑組と勝手に呼んでるのは、ソラシドエアのことです。
ソラシドエアはANAとコードシェアしてるので、マイルもPPも普通に貯まります。しかしプレミアムクラスはありません。そして、機材も737なのでとても久しぶりです。
機内では翼の王国を希望者に配っていました。もう2月号は読み切ったのに手をあげてしまいました。すこしほっとした瞬間です。
結局機内では、爆睡して無事長崎へつきました。
反省します
まず、チケットの購入は早めにやって、空港へも余裕を持って向かおうと思います。明日はシンガポールへの出発なので気を引き締めて行って来たいと思います!