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新年、あけましておめでとうございます。

1月1日にPPが0になり、新しい年明けを感じた方も多いかもしれません。さて、私は今年、母もともに海外に行く予定があります。しかし、母は海外旅行用の100L前後のスーツケースを所有して居なかったため、購入することにしました。 

スーツケースを選ぶ基準

まずは、どんなスーツケースを購入するかを考える必要がありますよね。今回は、母が海外旅行に行くと言うことで以下の様になりました。

メーカー

メーカーは、現在も使用しているACEの"Proteca"にを軸に検討します。元々は私が長く愛用していて勧めました。故障などのトラブルもなく家族全員が今では愛用しているので、今回もProtecaを検討します。

RIMOWAも検討しましたが、これまでProtecaを愛用してきたこと、価格、店舗などを考慮し、今回は断念しました。

容量

今回は1週間以上の旅行になるので、国際線に追加料金なしで預けることのできる最大サイズ(100L前後)を検討します。それ以下の場合は、現在所有しているものと用途がダブってしまうことにもなり、このサイズにしました。

タイプ

スーツケースには、ファスナータイプのものとフレームタイプの2種類があり、今回はフレームタイプにしました。重量は少し重くなりますが、丈夫さと閉めやすさを優先したいという本人の意向に沿うことにしました。(ちなみに私は軽さをとってファスナー派です。)

 

実際にスーツケースを購入

新年の初売りということで、今年はプレミアムアウトレットに母も含め、家族で出かけることになりました。そこには、ACEのショップもあるため気に入ったのが見つかったら購入しようという話になりました。

私の所有しているProtecaのスーツケース3台のうち2台は、このアウトレットで購入した物になります。

購入したスーツケース

実際にアウトレット内のショップに行き、サイズなどを伝えて、いくつかピックアップしてもらい、選んだのが、「エキノックスライトU 」の96Lです。

www.proteca.jp

 アウトレットと初売りセールと言うことで、かなりお買い得に購入することができました。

最後に

Protecaのスーツケースは決して安いスーツケースではありません。1回きりの旅行では明らかにもったいない買い物です。しかし、今後もずっと大切に、調子が悪くなっても修理しながら使っていくものとしては、国内生産のProtecaは非常にいいお買い物だと思います。

私も、1番使用頻度の高い国内線機内持ち込みサイズのスーツケースは、もう5年以上ずっと調子悪くなることもなく活躍してくれています。物持ちが悪かった私に、良いものを長く使うと言うことを教えてくれたものの1つになりました。

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