持って行く電化製品
まず初めに持って行く電化製品を挙げたいと思います。その際電化製品を以下の3つに分類します。
USBを用いて充電・使用を行うもの
スマートフォンを初めとして、現在はUSBにて充電を行う端末が非常に増えています。最近ではデジタルカメラもUSBにて充電を行うタイプの製品が増えています。
- スマートフォン(iPhone・Android端など)
- タブレット
- モバイルバッテリー
- デジタルカメラ
- モバイルルータ
AC電源を用いる(変圧器不要)
こちらは、パソコンに代表されるような、世界中の電圧に対応した製品です。デジタルカメラの充電器なども基本的には変圧器不要で使用できます。
AC電源を用いる(変圧器必要)
海外での充電方法
さきほど分類した3種類についてそれぞれ何を準備すればいいのか解説します。
USBを用いて充電・使用を行うもの
USBで充電する端末の充電はAnkerの5ポート前後の充電器をオススメします。所有している端末により実際に購入するべき製品が違うので紹介します。
まず、Quick Charge搭載のAndroid端末を利用されている方は、QC対応の製品を購入しましょう。
Anker PowerPort Speed 5 (QC3.0 2ポート搭載、63W 5ポート USB急速充電器) iPhone、Android各種対応 A2054511
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
次に、USB-Cで充電を行う端末(MacBookなど)を所有されている場合はこちらをおすすめします。
それ以外の方はこちらのモデルをおすすめします。
Anker PowerPort 5 (40W 5ポート USB急速充電器) 【PowerIQ搭載】A2124512 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
これらの充電器は全て5〜6ポートのUSBポートを備えています。2人での旅行くらいならこ1つで十分ですし、1人で多くの端末を充電する場合も問題ありません。この製品は本体とメガネ型のケーブルに分離されています。直接コンセントに挿すことができないため、旅行の際は荷物が増えてしまうと感じるかもしれません。しかし海外の場合はそうとも言い切れません。 それは、海外ではコンセントの形状が異なり変換プラグが必要になります。そこでメガネ型ケーブル+変換プラグではなく、海外のプラグ形状に対応下メガネ型ケーブルを用意します。