私は、今年初めて、ANAプラチナ基準に到達することができました。修行をしたわけではないので、あまりこの記事が役に立つか分かりませんが、振り返りをしたいと思います。
最初はブロンズすら眼中になかった
今だから書きますが、これまでのプレミアムポイントは多くて毎年2万行かないくらいでした。これでも乗ってる方だとは思うんですがね。今年は、東京と九州を往復する必要が特に上半期に集中してありました。それでもブロンズやプラチナは眼中にありませんでした。
しかし、6月頃にブロンズメンバーになってからは、これはプラチナいけるのではないかと考え始めるようになりました。
プレミアムポイント 50,000の内訳
私が、今年プラチナを達成した内訳です。
長崎-東京(羽田) | 特割 | 1,315 | 1,315 |
東京(羽田)-長崎 | 特割 | 1,315 | 2,630 |
プレミアムポイントキャンペーン | 2,016 | 4,646 | |
長崎-東京(羽田) | 特割 | 1,315 | 5,961 |
東京(羽田)-長崎 | 特割 | 1,315 | 7,276 |
長崎-羽田(東京) | 特割 | 1,315 | 8,591 |
東京(羽田)-長崎 | 特割 | 1,315 | 9,906 |
福岡-東京(羽田) | 特割 | 1,315 | 11,221 |
東京(羽田)-福岡 | 特割 | 1,250 | 12,471 |
福岡-東京(羽田) | 株主優待割引運賃 | 1,250 | 13,721 |
東京(羽田)-長崎 | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 15,036 |
長崎-羽田(東京) | 特割 | 1,315 | 16,351 |
東京(羽田)-福岡 | 株主優待割引運賃 | 1,250 | 17,601 |
福岡-東京(羽田) | 特割 | 1,250 | 18,851 |
東京(羽田)-福岡 | 包括旅行MDP割引 | 567 | 19,418 |
福岡-東京(羽田) | 包括旅行MDP割引 | 567 | 19,985 |
東京(羽田)-長崎 | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 21,300 |
福岡-東京(羽田) | 株主優待割引運賃 | 1,250 | 22,550 |
東京(羽田)-福岡 | 株主優待割引運賃 | 1,250 | 23,800 |
福岡-東京(羽田) | 特割 | 1,250 | 25,050 |
東京(羽田)-福岡 | 特割 | 1,250 | 26,300 |
長崎-東京(羽田) | 特割 | 1,315 | 27,615 |
東京(羽田)-福岡 | ビジネスきっぷ | 1,534 | 29,149 |
福岡-東京(羽田) | ビジネスきっぷ | 1,534 | 30,683 |
東京(羽田)-大阪(伊丹) | 特割 | 820 | 31,503 |
大阪(関西)-東京(羽田) | 特割 | 820 | 32,323 |
TOKYO/NARITA - VIENNA | 2849 | 35,172 | |
VIENNA - LINZ RAIL STATION | 55 | 35,227 | |
LINZ RAIL STATION - VIENNA | 55 | 35,282 | |
VIENNA - TOKYO/NARITA | 2849 | 38,131 | |
東京(羽田)-長崎 | 片道運賃 | 1,620 | 39,751 |
長崎-東京(羽田) | 特割 | 1,315 | 41,066 |
東京(羽田)-福岡 | ビジネスきっぷ | 1,534 | 42,600 |
福岡-東京(羽田) | ビジネスきっぷ | 1,534 | 44,134 |
東京(羽田)-長崎 | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 45,449 |
長崎-名古屋(中部国際) | 包括旅行MDP割引 | 417 | 45,866 |
名古屋(中部国際)-長崎 | 包括旅行MDP割引 | 417 | 46,283 |
長崎-東京(羽田) | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 47,598 |
東京(羽田)-長崎 | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 48,913 |
長崎-東京(羽田) | 株主優待割引運賃 | 1,315 | 50,228 |
他の修行した方のみなさんと比較すると全く面白みがない内訳となっています。
ほぼ、羽田と福岡・長崎の往復ですね。全てが自己負担だというわけではなく、こんなに往復する必要があるのも人生で今回だけでしょう。
国内線の主要路線での往復のPPに関する考察はこちら
[blogcard url="https://ttrip.info/2016/12/sfc_domestic_pp/"]特割と株主優待の利用が効いた
内訳を見てもらうと分かるとおり、特割と株主優待での搭乗がほとんどです。これは、予定が直近にならないと分からないことが多く自然とそうなりました。今見ると途中、旅作での博多往復が少し持ったないなと思ったりしますね。
プレミアムポイントで考えると、旅作と株主優待割引運賃での利用が少なかったら、これだけ搭乗してもプラチナ行かなかっただろうなと思います。
ちなみに、プレミアムクラスは未だに未経験です。みなさんのブログとかみると美味しいそうなご飯がうらやましかったです。
羽田のラウンジお試しキャンペーン
キャンペーンで、羽田のANAラウンジを利用することができたのは、とてもよかったです。修行ではなく、用事で行っていたので楽しみができて少し気が楽でした。
最後に
ANAプラチナメンバーになることが無事にできたわけですが、達成すると飛行機に乗る機会もなくなり、せっかくのプラチナメンバーを単能できずに少し寂しいです。これから、プラチナを目指す方や、出張などが急増した方に、公開した内訳が参考にすこしでもなれば嬉しいです。
2017年のプラチナ修行のまとめはこちら
[blogcard url="https://ttrip.info/2017/12/end_of_2017/"]