今年も残すところ2ヶ月ほどとなります。この時期に出て来る話題の1つに年賀状があります。陸マイラーとなると、その年賀状作成でもどこかでマイレージをゲットできないかと考えます。結論としてはいろいろあります。今回はその中で、年賀状の作成方法別に分けていくつか紹介します。
年賀状関連の案件
パソコンで年賀状を作成(PC用ソフト・プリンタなど)
まずは、自宅のパソコンで年賀状を作成し、自宅のプリンターで印刷する方向けの紹介です。
筆ぐるめ
Pointtown経由で筆ぐるめストアにて購入で4.6%還元となります。
宛名職人
こちらは、Mac用としてはおなじみのはがき作成ソフトです。ハピタス経由でベクターPCショップを利用で3%還元となります。
プリンタ
Pointtown経由でビックカメラにて購入で1.2%還元とります。さらにビックカメラポイントも獲得できます。
オンラインサービスで気軽に年賀状作成
専用のソフトやプリンタを使わず、オンラインサービスを利用する方法も最近人気が広がっています。WEBやスマートフォンアプリで年賀状を作成し注文すると印刷され自宅に届くような仕組みです。宛名まで印刷してくれるサービスもふえて来ています。
GLAM PRINT
有料のはがき作成ソフトや年賀状素材なしで、手軽に年賀状を作成し注文できるサービスです。パソコンからでなく、iPhone・Androidの専用アプリもあり非常に簡単に作成できるようです。
Poney経由での注文で900円相当のポイントを獲得できます。
データを作成し印刷業者に入稿
Illustratorなどのソフトウェアをお使いの方は、自分で年賀状のデザインを行い、印刷のみお願いするという方もいると思います。そのような方は日頃利用する印刷業者があるとは思いますが、ポイントが貯まり年賀状印刷が可能な所を紹介します。
ラクスル
Pointtown経由での注文で5%還元となります。ここの特徴はWordやPowerPointでの注文を追加料金なしで受け付けているようです。Illustratorなどは持っていないけど、デザインにこだわってみたい方は検討してみてはどうでしょうか。注意は宛名印刷は行っていないようです。
挨拶状ドットコム
ハピタス経由での注文で400円相当の還元となります。現在、宛名印刷が無料というキャンペーンを行っているようです。
最後に
今年も残すところあと2ヶ月ほどになり今回は季節感のある話題を取り上げました。年賀状の制作環境も随分と変わってきました。年末に慌ててお父さんがパソコンに向かって、インクが詰まったプリンタと格闘しながら年賀状を作るのはもう古いのかなとこの記事を書きながら思ったりもしました。
せっかくお金をかけて年賀状をつくるので、ちょっとでもマイレージになるとモチベーションも上がるかなと。(もらえるマイレージ以上に面倒だという気持ちが強うそうな気もしますが。。。)
ちなみに私は、家族分も含め、ここ数年はIllustratorでデザイン(といっても素材を並べるくらいですが)を作り、住所データごと印刷業者にお願いしています。
これを読んで、年賀状作りがちょっとでも快適になっていただけたらと思います。